みなさま、こんにちは♪こんばんは♪
ラブシュタイフの吉川です。

今回はシュタイフが行っている環境活動のひとつ「テディーズフォートゥモロー」についてご紹介します。
ぜひ最後までお読みいただけましたら嬉しいです(^^)

現在地球は、二酸化炭素やメタンの排出量が増えることによって年々地球の温度や海面が上昇しています。
※2050年までに平均気温は1.5度以上、海面は25cm以上も上昇するといわれています。

産業革命以降の急激な温暖化促進により今ある環境がこれ以上悪くならないよう、サスティナビリティ（持続可能性）やSDGs（持続可能な開発目標）という言葉を聞く機会が増えてきました。

シュタイフでは、新シリーズ「テディーズフォートゥモロー」を通じてこれらの環境問題に取り組んでいます。

「テディーズフォートゥモローシリーズ」の材料にはヘンプ（麻）、リネン（亜麻）、バンブービスコース（竹）（※1）、リサイクルポリエステルやパイナップルの皮、ヴィオラン（※2）などの天然資源を用い、詰め物にはリサイクルのペットボトルや木毛を使っています。

上記のような素材を使用していると「チクチクして肌触りが悪いのでは？」と思われる方ともいらっしゃるかもしれませんが、毛並みはなめらかで気持ちの良い肌触りですのでご安心ください。

最初はハードタイプ（クラシックタイプ）のベアちゃんたちだけでしたが、ソフトタイプの作品やキーリングも登場しています。 また今後はテディベアだけでなく、この取り組みをアニマル作品にも展開してたくさんの「テディーズフォートゥモロー」が生まれてくる予定です。ご期待ください♪

テディーズフォートゥモローシリーズの作品一覧はこちらからご確認いただけます。

地球環境のために、私たちのために、何ができるのかを考えたこれからの作品たちをご愛顧いただけましたらうれしいです。
※1：ヘンプ（麻）、リネン（亜麻）、バンブー（竹）は、生育も早く、その過程で大量の二酸化炭素を吸収するためエコ素材と言われています。
※2：植物繊維と木質繊維からできたエコロジカルな素材です。